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インターネット契約の本人確認

インターネットでキャッシング契約を締結する場合、貸金業者側は事後トラブル防止のために、入念に本人確認を行います。

それは、申込者の登録したID・パスワードなどの本人確認と、申し込みの意思確認です。これはインターネットで申し込み登録をした際に電話連絡で行われます。

インターネット契約は店頭窓口と違い、相手と直接会うことができないので、本人確認等が困難です。そのため、インターネット契約の場合は、申込者が本人であることを確認できる書類を提供する必要があります。

例えば、免許証の写しや給料明細など、審査に必要なものを提供します。ここで他人のIDやパスワードを盗んだ者が、なりすまして申し込みをした場合は、原則として本人が申し込んだことにはなりません。

ただし、明らかに本人が他人に申し込み権限を与えたとみなされる行為があった場合で、貸金業者が十分な注意を払っていた場合は、業者と本人との間に契約が成立したものと扱われることがあります。

インターネット契約はとても簡易的で便利ですが、貸す側はより細かい対応を必要とする申込方法なのです。

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