キャッシングサービスの金利計算方法をわかりやすく紹介します。

金利について

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金利について

利息計算の仕方

キャッシングでお金を借りようと考えているんだけど、利息ってどのくらいかかるのだろう?という方は意外と多いのではないでしょうか。キャッシングサービスの広告などに、実質年率○○%・・・と記載されていますが、実際に利息はいくらになるのでしょうか。ここでは金利の計算方法をご紹介します。

金利の計算方法

利息 = 借り入れ金額 × 実質年率 ÷ 365日 × 借り入れ日数

たとえば、5万円を金利15.0%で31日借りた場合の利息額はいくらなのでしょうか?

例:5万円×0.18(15%)÷365日×31日=764円

このように5万円を31日間借りた利息は764円で、端数は切り捨てとなります。

この方程式にもっと高額の借り入れ金額を入れて計算したらどうなるでしょう?毎月の返済利息額が膨らみ、借り入れ金額がなかなか減っていかないという現象が起きてしまうことがわかります。もちろん元金が減っていけば利息額も減ります。また、毎月の支払額や年率はキャッシング会社によって異なりますので、借り入れの際は返済シミュレーションをして計画的に利用されることをおすすめします。

金利と利息の違いってなに?

利息とは金額そのものを指しますが、金利は金額と割合のどちらも指します。金利の割合単位には%(パーセント)が使われます。

  • 年利(ねんり)→元金に対して1年間の利息の割合(%)
  • 月利(げつり)→元金に対して1ヶ月の利息の割合(%)
  • 日歩(ひぶ) →元金100円に対する1日あたりの利息(銭)

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